5月19日に受けた健康診断の結果が来ました。総合判定B。聴力以外はすべてAでした。
身長 173.2 cm
体重 59.6 kg
BMI 19.9
視力(矯正) 右0.9 左1.0
血圧 98/53 mmHg
血液素量 13.1 g/dl
赤血球数 443万 /ul
AST(GOT) 17 IU/l
ALT(GPT) 10 IU/l
γ-GTP 14 IU/l
LDLコレステロール 85 mg/dl
HDLコレステロール 49 mg/dl
中性脂肪 75mg/dl
糖代謝(HbA1c) 4.8%
総コレステロール:記載なし (07年は168mg/dl)
ペプシノゲンI 62.9 ng/ml
ペプシノゲンII 7.2 ng/ml
PGI/PGII比 8.7
HBs抗体 10 mIU/ml 未満
HCV抗体-II (-)
HBs抗原定量凝集 8倍未満
相変わらずの低血圧。血が薄いのも私の特徴です。それより心配なのは総コレステロール。学生時代は100mg/dl前後で正常値下限ぎりぎりだったのですが、ここ数年で急上昇→高止まりという状態。今回なぜか総コレステロールが記載されていませんでした。問い合わせたところ、法律が改正されて総コレステロール値の測定が義務で無くなったこと、その代わりにHDL値を測定することになったとのことでした。善玉コレステロールHDLは昨年と比べると62→49と低下しました。正常の範囲ではあるけど、何だかちょっと心配ですね。BMIは1つ低下。これなら生保に入るときにスムーズで良さそうですね。最盛期(?)には68Kgまで成長した私ですが、何とか大学時代の体重に戻りました。Weight controlを始めてからおおよそ2年かかりました。
2008年6月30日月曜日
2008年6月28日土曜日
家内の成長
人は環境に応じて日々成長を遂げます。今日は、家内の母としての成長をご紹介します。家内はアイスクリームが大好物です。1つ300円もするPastelのプリンを買ってくると、もちろん「うまいうまい」と召し上がるのですが、食べ終わりに「これならカップアイス3個のほうが良かったな。。」とつぶやきます。無くなったのが惜しいだけのような気もしますが、デザートは基本的に質より量を重視するのです。
そんな家内が、季節がらおいしくなってきたカップアイスで至福を迎えていた時のこと。娘の1才5ヶ月の記念に彼女が言えるようになった言葉を記録しておこうと、自分のダイヤリーを突如手にしました。ここ1ヶ月の思い出から一生懸命リストアップして1つ1つ書きはじめました。あれも、これも、、とやっているうちに、、、なんと!アイスが溶けてしまっていたのです。そうです。家内は好物のアイスを忘れ去り、娘のために記録を残すことに熱中したのでした。母の愛が自己欲求を凌駕した瞬間でした。子供の成長記録に対し、母親の成長が書きとめられることは少ないでしょうから、ここに記しておきます。もちろん、自分の事よりも子供の事を優先することは日茶飯事の家内ですが、それが無意識に出てきたのが素晴らしい。母親が板に付いて来た、ということでしょうか。
子育ては親の成長にも繋がっていくようです。このところ、二人三脚(時には私を入れて三人四脚)で1歩1歩進んでいくような、そんなイメージがあります。このレースの一応のゴールは就学ということになりますか。それ以降は今のような密着は少なくなるでしょう。限りのある日常を大切にすることをが重要だと思います。
2008年6月27日金曜日
父の伯父 60回忌
今日は、痛ましい亡くなり方をした私の親族のことを書きます。この親族は、父の伯父にあたり、終戦後シベリア抑留者としてソビエト連邦に連行された戦没者の1人です。強制労働の末、かの地で亡くなりました。その日から今日でちょうど60年を迎えました。
私の先祖が眠る墓の墓誌に、この親族の名前があります。村山常雄氏によりインターネット上で公開されている抑留者名簿にもその名が掲載されています。そこに命日が記録されており、これは墓誌に刻まれた命日と一致しています。村山氏の名簿に記載された収容所や強制労働先も信憑性が高いのでしょう。戦争の記録としてかのような努力をつづけられている村山氏に感謝いたします。
私の父から、何度かにわたりこの親族について話を聞く機会がありました。私の父は昭和17年生まれで、既に召集されていたのでしょうか、伯父の記憶は殆ど残っていないそうです。妻子がいたそうです。戦後、未亡人となった妻は子を連れて、父の生家をしばしば訪れ、服などを貰っていったそうです。生活が苦しかったことが窺えます。子の年齢は中学生くらいだったそうです。子は父の従兄にあたりますが、父より10才近く上でした。その後、音信不通となり、現在も行方が知れません。父が高校を卒業する頃に、祖父と父の2人で彼らの家を捜索したそうです。しかし、町並みが変わってしまい、とうとう辿り着けず、再会を果たすことができませんでした。ある資産家と再婚した、と聞いた記憶が父には残っているようです。父も若い時分でしたので、露骨な親戚の話題からは遠ざけられていたのでしょうか。
今年の冬の終わり頃に、辺見じゅん著「ラーゲリからきた遺書」というルポルタージュを読みました。この読書記録は別の機会に記しますが、この著作で登場する抑留者も内地に妻子を残して亡くなりました。妻子に宛てた遺書は怒号と悲嘆に塗り固められ、心臓を掴まれる思いでした。遺書の終局にかけて家長としての己を取り戻すかのように家族に最後の希望を託します。父の伯父もこのような思いだったのでしょうか。彼の遺族も遺書では無いにせよ手紙を受け取っているかもしれません。抑留死の場合も戦没者として靖国神社に祀られているはずですから、記念品の送付先から彼らの居場所が分るかもしれません。しかし、個人情報保護法が施行されましたので、安易に知らされることは無いでしょう。また、父も私も直系の遺族ではありませんから、この辺りで止めなくてはいけません。
4年前の春、ドイツに向かう空路から見下したシベリアの白い大地を思い出します。凍てついた荒野の只中に今も眠っているのでしょうか。どうか安らかに。
2008年6月26日木曜日
FireFox アドオン
私が使用している必須アドオンをご紹介。
1. Tab Mix Plus(タブ操作の強化ツール)
2. タブカタログ(サムネイル形式でのタブ表示)
3. BioBar(EBI謹製の生命情報検索BAR)
初心者のかたは、1.と2.をお試しあれ。
3.は私の仕事に必要なツールです。
仕事に関係するAdd-onとして、FireFox2.0ではBioFoxがありました。
今日現在、FireFox3.0には未対応の様子です。
Add-onによる機能強化の容易さがFireFoxの魅力です。
一方で、Add-onを増やすとブラウジングが重くなるという説があります。
正確な検証はしていませんが、FireFox2.0での経験から、この説は大体正しいと思います。
いろいろなAdd-onを試して、「これは」と思ったAdd-onに絞り込んで使用するのが運用の基本です。
1. Tab Mix Plus(タブ操作の強化ツール)
2. タブカタログ(サムネイル形式でのタブ表示)
3. BioBar(EBI謹製の生命情報検索BAR)
初心者のかたは、1.と2.をお試しあれ。
3.は私の仕事に必要なツールです。
仕事に関係するAdd-onとして、FireFox2.0ではBioFoxがありました。
今日現在、FireFox3.0には未対応の様子です。
Add-onによる機能強化の容易さがFireFoxの魅力です。
一方で、Add-onを増やすとブラウジングが重くなるという説があります。
正確な検証はしていませんが、FireFox2.0での経験から、この説は大体正しいと思います。
いろいろなAdd-onを試して、「これは」と思ったAdd-onに絞り込んで使用するのが運用の基本です。
2008年6月25日水曜日
ブログタイトル変更
仮題「運天日記(仮)」を「かまぼこ抄(仮)」に変更しました。運天は沖縄の地名にあるそうです。本ブログは運天とは特に関係ありませんので緊急処置的に変更します。運天の皆様、失礼しました。無知をお詫びします。
2008年6月24日火曜日
休日080621
先週の土曜日(6/21)のことを書きます。朝7時に起き、9時に背筋痛の家内を整形外科に連れて行きました。もちろん娘も一緒。案の定、娘は自分が診察されるものと思い込み、母親から引き離されると同時にパニックに。湿布を薬局まで受け取りにいったら薬剤師さんが励ましてくれた。この時期は、最高にかわいい時期でもあるのだが、母親業としては負荷を高める条件が重なり、非常にしんどいのだそうです。それを家内に伝えたら、これといった反応は無し。同情だけでは救いにならないのが現実。当事者の反応としてはいた仕方なしか。
幸い症状も深刻では無いようだし、気を取り直して、昼前にはとある会議場に到着。お目当ては子育て支援を目的とした展示会。他の子供たちと同様、この会場ではVIPである娘は、お弁当をたべたり、お菓子をつかみどりしたり、手遊びしたり、ダンスに挑戦したり、珍しいおもちゃで遊んだり。他所のお子様たちと危うい綱渡りのようなコミュニケーションを取りつつも、るんるん気分で各ブースを満喫。最後は眠気との戦いを余儀なくされました。家内はアイスクリームに舌鼓、1週間振りの自由行動(もちろん行動範囲は展示会場内に限定)、そして卒乳相談員の巧みな受け流しにがっくり。私はというと消防署のブースで子供の救急法を受講。人形を使って、異物が詰まったときの吐かせ方と人口呼吸法を学びました。果たしていざというときに落ち着いて対処できるだろうか。最後に歯科衛生に関するブースで歯磨きの仕方を伝授していただいた。前歯を磨くときに痛がる理由が分った。これからは気をつけてあげなくては。
その後は、ユニクロで買い物(私とお昼寝中の娘は車内で待機)、県立図書館では娘と絵本を読んだりして過ごしました。
幸い症状も深刻では無いようだし、気を取り直して、昼前にはとある会議場に到着。お目当ては子育て支援を目的とした展示会。他の子供たちと同様、この会場ではVIPである娘は、お弁当をたべたり、お菓子をつかみどりしたり、手遊びしたり、ダンスに挑戦したり、珍しいおもちゃで遊んだり。他所のお子様たちと危うい綱渡りのようなコミュニケーションを取りつつも、るんるん気分で各ブースを満喫。最後は眠気との戦いを余儀なくされました。家内はアイスクリームに舌鼓、1週間振りの自由行動(もちろん行動範囲は展示会場内に限定)、そして卒乳相談員の巧みな受け流しにがっくり。私はというと消防署のブースで子供の救急法を受講。人形を使って、異物が詰まったときの吐かせ方と人口呼吸法を学びました。果たしていざというときに落ち着いて対処できるだろうか。最後に歯科衛生に関するブースで歯磨きの仕方を伝授していただいた。前歯を磨くときに痛がる理由が分った。これからは気をつけてあげなくては。
その後は、ユニクロで買い物(私とお昼寝中の娘は車内で待機)、県立図書館では娘と絵本を読んだりして過ごしました。
2008年6月23日月曜日
娘が1才5ヶ月になりました。
今日、娘が1才5月になりました。誕生から17ヶ月を迎えたことになります。人生で2度目の梅雨を迎えています。ここには書ききれない程の、多くのことができるようになりました。いずれも他愛のないことのようですが、とても重要な成長の証が見て取れます。
1) イヌやネコ、魚の抽象画や彫刻などを見て、正確に判別できるようになった。相当のデフォルメが入ったものでの問題なし。
2) 鳩を「ぽっぽ」と呼び、すずめを「ちゅんちゅん」と呼ぶ。鳥の種類を識別できるようになったようだ。
3) 花を見つけると、かがんで匂いを嗅ぐようになった。
4) 歌を唄うようになった。NHK「いないないばぁ」のOP曲のリフレイン・パートが得意
5) 仕上げの歯磨きで泣かなくなった。
1),2)は視覚から情報を得て、それに基づいた分類、そして記憶していた呼び名を発声する、ということです。これを反射的に行うのですから凄いことだと認識しなくてはいけません。3)は花の匂う花とそうでない花があり、それを分っている上で、花の匂いを嗅いでいます。何事もチャレンジ。4)音程は年齢が原因か、親の(私からの)遺伝ためか、あまり合っていませんが、リズム感は良いです。歌と踊り、手遊びが何よりも面白い。5)は単にヘッドの小さな歯ブラシに変え、歯茎を痛めないように工夫したためかもしれません。しかし、こすられた時の痛みが嫌だったのであって、歯磨き自体は嫌がっていない、ということに注目しないとこれが成長であることを理解できません。これらどのような場面でも、娘は得意げな顔をします。本人の自信につながっていることが何よりです。
これは生まれた頃からの娘の性分なのですが、受身な態度をとることがほとんどありません。食事する、靴を履く、手を洗うなど、自分の手でやり遂げようと試みる意思が生活の随所に見られます。このように書くとかなりストイックな乳幼児に聞こえますが、実は面白いことには目がない、享楽的な性格の持ち主でもあります。。
先週の土曜日(21日)などは母親の授乳なしで6時間もすごし、家内の気持ちを楽にしてあげられることができました。すくすく成長してくれて本当にありがたいと思う。お前のためにも早く新米パパを卒業したいよ。
1) イヌやネコ、魚の抽象画や彫刻などを見て、正確に判別できるようになった。相当のデフォルメが入ったものでの問題なし。
2) 鳩を「ぽっぽ」と呼び、すずめを「ちゅんちゅん」と呼ぶ。鳥の種類を識別できるようになったようだ。
3) 花を見つけると、かがんで匂いを嗅ぐようになった。
4) 歌を唄うようになった。NHK「いないないばぁ」のOP曲のリフレイン・パートが得意
5) 仕上げの歯磨きで泣かなくなった。
1),2)は視覚から情報を得て、それに基づいた分類、そして記憶していた呼び名を発声する、ということです。これを反射的に行うのですから凄いことだと認識しなくてはいけません。3)は花の匂う花とそうでない花があり、それを分っている上で、花の匂いを嗅いでいます。何事もチャレンジ。4)音程は年齢が原因か、親の(私からの)遺伝ためか、あまり合っていませんが、リズム感は良いです。歌と踊り、手遊びが何よりも面白い。5)は単にヘッドの小さな歯ブラシに変え、歯茎を痛めないように工夫したためかもしれません。しかし、こすられた時の痛みが嫌だったのであって、歯磨き自体は嫌がっていない、ということに注目しないとこれが成長であることを理解できません。これらどのような場面でも、娘は得意げな顔をします。本人の自信につながっていることが何よりです。
これは生まれた頃からの娘の性分なのですが、受身な態度をとることがほとんどありません。食事する、靴を履く、手を洗うなど、自分の手でやり遂げようと試みる意思が生活の随所に見られます。このように書くとかなりストイックな乳幼児に聞こえますが、実は面白いことには目がない、享楽的な性格の持ち主でもあります。。
先週の土曜日(21日)などは母親の授乳なしで6時間もすごし、家内の気持ちを楽にしてあげられることができました。すくすく成長してくれて本当にありがたいと思う。お前のためにも早く新米パパを卒業したいよ。
2008年6月22日日曜日
「遊び」はいずれ「ガス抜き」に
今月の8日のことになりますが、秋葉原で無差別殺人事件がおきました。犯人は自分の置かれた境遇に満足できす、社会に対する怨みがあったということです。
私がこの事件について思うのは、気持ちが萎えてきた時、くさってきた時の「ガス抜き」の方法を身に付けることが、いかに重要かということです。人生のうちでは精神的な危機に直面することが誰しもあります。その時に鬱屈した気持ちを上手に発散する術(すべ)が、自分を救い上げることになります。
「ガス抜き」は触法行為ではないにせよ、親に隠れてするような性質のものかもしれません。子供から青年期の「遊び」から、家族や友人の影響を受けつつ、自分にあった方法を吟味しながら身につけていく、そういうものだと思います。それを獲得する時期は、子供~青年時期における「プライベート」の時間だと思います。これを逃すと、精神的なrobustness,toughnessが育たないと考えます。
「遊び」「余興」は一見、不毛な行為が多いですが、将来訪れるであろう困難から自分の精神を防護する準備だと思えば、決して無益無用の代物ではありません。
「ガス抜き」の方法は最低でも2つは身に付けるべきでしょう。あまり多いのも困りものですが1つだといずれ飽きてしまいます。秋葉原事件の犯人はゲームという趣味に飽きてしまい、発散する術を失い、手詰まりになって犯行に及んだのではないでしょうか(手詰まりから犯行計画への飛躍がこの事件の特異性でもありますが、ここでは言及しません)。
子供~青年時代の「遊び」はいずれ処世術としての「ガス抜き」に昇華します。勉強時間の確保も大切ですが、子供の「遊びの時間」「自分の時間」を親は大切にするべきだと思います。新米ながら、1児の親として、そのように感じました。
私のガス抜き方法は内緒ですが、これだけは飽きない、というのが見つかっていて、私は運が良かったと思っています。
私がこの事件について思うのは、気持ちが萎えてきた時、くさってきた時の「ガス抜き」の方法を身に付けることが、いかに重要かということです。人生のうちでは精神的な危機に直面することが誰しもあります。その時に鬱屈した気持ちを上手に発散する術(すべ)が、自分を救い上げることになります。
「ガス抜き」は触法行為ではないにせよ、親に隠れてするような性質のものかもしれません。子供から青年期の「遊び」から、家族や友人の影響を受けつつ、自分にあった方法を吟味しながら身につけていく、そういうものだと思います。それを獲得する時期は、子供~青年時期における「プライベート」の時間だと思います。これを逃すと、精神的なrobustness,toughnessが育たないと考えます。
「遊び」「余興」は一見、不毛な行為が多いですが、将来訪れるであろう困難から自分の精神を防護する準備だと思えば、決して無益無用の代物ではありません。
「ガス抜き」の方法は最低でも2つは身に付けるべきでしょう。あまり多いのも困りものですが1つだといずれ飽きてしまいます。秋葉原事件の犯人はゲームという趣味に飽きてしまい、発散する術を失い、手詰まりになって犯行に及んだのではないでしょうか(手詰まりから犯行計画への飛躍がこの事件の特異性でもありますが、ここでは言及しません)。
子供~青年時代の「遊び」はいずれ処世術としての「ガス抜き」に昇華します。勉強時間の確保も大切ですが、子供の「遊びの時間」「自分の時間」を親は大切にするべきだと思います。新米ながら、1児の親として、そのように感じました。
私のガス抜き方法は内緒ですが、これだけは飽きない、というのが見つかっていて、私は運が良かったと思っています。
2008年6月21日土曜日
Mozilla FireFox 3.0
先日のことですが、私も「FireFox download day 2008」に参加しました。職場のPCで1回、自宅のPCに1回で計2回DLさせていただきました。2.0の「もっさり感」はついに克服され、敬遠する理由がなくなりました。益々充実したAdd-onも魅力のすばらしいブラウザです。2年間愛用したLunascapeはいずれ卒業してしまうでしょう。Mozilla teamには本当に感謝です。
2008年6月19日木曜日
セミナー終わった.080619
昨年某研究所から大学に転進しました。今年で2年目になります。私が主催するセミナーも9回目を無事に終えました。。疲れました。。
私の専門分野ですがここでは理論生物学といっておきます。昨今さまざまな新興分野が台頭しています。がん細胞とがんの治療が今の研究対象ですので、これらの新興分野を無視するわけにはいかないでしょう。統合的な視点でがん細胞と対峙しないといけません。それにしても解析するべきデータが少ない。だからセミナーもしんどい。すぐに論文などの成果に結びつかないけれど、データがあがってきた時に備えプラットフォーム作りに励むしかない。(長期的な計画練るのもいいけど、それまでに契約が切れたら、どうしましょう??)
私の専門分野ですがここでは理論生物学といっておきます。昨今さまざまな新興分野が台頭しています。がん細胞とがんの治療が今の研究対象ですので、これらの新興分野を無視するわけにはいかないでしょう。統合的な視点でがん細胞と対峙しないといけません。それにしても解析するべきデータが少ない。だからセミナーもしんどい。すぐに論文などの成果に結びつかないけれど、データがあがってきた時に備えプラットフォーム作りに励むしかない。(長期的な計画練るのもいいけど、それまでに契約が切れたら、どうしましょう??)
Google検索で即ヒット
昨夜開始した本ブログのタイトル「運天日記(仮)」をGoogleで検索したら、もうヒットしました。すごい。Googleのブログサイトだからでしょうか?ところでこのタイトル、何やらおめでたい感じですがあまり意味はありません。これからセミナーの準備です。
Bloggerで再開します
以前は自宅サーバにtDiaryを立ててブログとして活用していました。その後、引っ越しをしてプロバイダを変更したところ、自宅サーバを公開できない環境に。私の人生にもいよいよ子育ての時期が訪れ、更新も滞っていたこともありクローズしました。ふたたびブログを綴りたい気持ちになったので、こちらのサイトで再開します。Bloggerのシステムに慣れるまでちょっと時間がかかるでしょう。いつまで続くかな?
2008年6月18日水曜日
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