2008年6月24日火曜日

休日080621

 先週の土曜日(6/21)のことを書きます。朝7時に起き、9時に背筋痛の家内を整形外科に連れて行きました。もちろん娘も一緒。案の定、娘は自分が診察されるものと思い込み、母親から引き離されると同時にパニックに。湿布を薬局まで受け取りにいったら薬剤師さんが励ましてくれた。この時期は、最高にかわいい時期でもあるのだが、母親業としては負荷を高める条件が重なり、非常にしんどいのだそうです。それを家内に伝えたら、これといった反応は無し。同情だけでは救いにならないのが現実。当事者の反応としてはいた仕方なしか。

 幸い症状も深刻では無いようだし、気を取り直して、昼前にはとある会議場に到着。お目当ては子育て支援を目的とした展示会。他の子供たちと同様、この会場ではVIPである娘は、お弁当をたべたり、お菓子をつかみどりしたり、手遊びしたり、ダンスに挑戦したり、珍しいおもちゃで遊んだり。他所のお子様たちと危うい綱渡りのようなコミュニケーションを取りつつも、るんるん気分で各ブースを満喫。最後は眠気との戦いを余儀なくされました。家内はアイスクリームに舌鼓、1週間振りの自由行動(もちろん行動範囲は展示会場内に限定)、そして卒乳相談員の巧みな受け流しにがっくり。私はというと消防署のブースで子供の救急法を受講。人形を使って、異物が詰まったときの吐かせ方と人口呼吸法を学びました。果たしていざというときに落ち着いて対処できるだろうか。最後に歯科衛生に関するブースで歯磨きの仕方を伝授していただいた。前歯を磨くときに痛がる理由が分った。これからは気をつけてあげなくては。

 その後は、ユニクロで買い物(私とお昼寝中の娘は車内で待機)、県立図書館では娘と絵本を読んだりして過ごしました。

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