やはり心に残るのは、Aの「Going My Way」と「ONE」。先月のライブで演奏し
てくれました。感激でした。「風曜日」も初めて生演奏で聴くことができまし
た。Neo Universeは聴きこむほどに良い。最初に聴いた印象と大きく変わってき
ている。捕り憑かれるような不思議な魅力を持つ。いつの間にか、頭の中をぐる
ぐるーって回っています。「夢幻」と同様に手の込んだ作品だけど、技巧的な編
曲には、聴きこまないうちは気がつかないためか、押しつけがましくない。爽快
に疾走するプログレと、得意とするスタンダードで構成された、熟成感のあるア
ルバムに仕上がっています。
Oeacn colour scence 「Saturday」も聴いています。どんどんシブくなって
いきますなぁ。意表を突くギミックも心地よく聴かせてくれます。 Mechanical
wonderに近いかな。味のある作品がせいぞろい。エフェクトや派手なアレンジは
最小限で、生に近い、楽器本来の音を聞かせてくれます。芯のあるボーカルに
ぴったりはまっています。他の洋楽アーティストでは、9月発売予定のAthleteの
ベストアルバムを楽しみにしています。新しいところでは、家内に紹介しても
らったThe Temper Trapに興味があります。恰好いいです。関係ないけど今年も
フジロックへは行けません。。OCSは来る見たいだなぁ。しかもGreen stageと
は。。MUSEも来る。。あー、今となっては、遠い、遠すぎる!!
1年前くらいから、クラシック・ピアノを聴くようになりました。インター
ネットラジオSKY.fmで試しに聴いていたのがきっかけです。ジョン・オグドンが
演奏するリスト「愛の夢」でした。これからフィギュアスケートの浅田選手が使
うようですから、人気がでるでしょう。他には、ショパンの交響曲を気分転換に
聴いています。「チャイコフスキー・コンクール」とカレーのCMで有名な女性演
奏家(中村紘子さん)のコンサートにも足を運びました。すばらしい演奏に気を
失いかけました(本当はあまりの心地よさに眠そうになってしまった)。やはり
プロの演奏はすごいなぁ、と。ショパンを中心にした選曲でしたので、初心者な
りですが良さが分かりました。ピアノは好きな楽器です。姉がピアノを習ってお
り、私は遠慮してしまったので、これからも弾けず終いでしょう。近所に住む年
の離れた従姉が音大を出てピアノ教室をしていたのですが、折角のこのチャンス
を逸してしまったのでした。自分のことですが、もったいなかったと思います。
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