率の向上を目指す、と。
パパの職業や勤務状況によるので、一概な押し付けは迷惑だけど、後世のためと
ても良いことだと思う。
ところで、パパは外では自分自身やライバルたちと競争しているのですが、イ
クメンしていたら、その競争には負けてしまいます。
イクメンしないパパが、イクメンパパを打ち倒し、先へと進んで行くのは、仕方
のないことです。
私の場合、子供のころから競争には興味がありません。そもそも闘争心という
ものに欠けているのです。それが経歴に表れていて、たまに恥ずかしい思いをす
るのですが。。それはともかく、イクメン、大歓迎です。娘可愛いし。
しかし、イクメンに心置きなく携われるのは、雇用が安定している大企業の社
員や公務員くらいではないでしょうか。あと、イクメン日記でも出版して、いっ
ぱつ当てようとたくらむ芸能人の人だとか。
契約職員で研究者の私の場合、競争に負ければ解雇が待っています。このよう
な状況では、育休取得なんて考えられません。殺伐とした職場では、男の育休な
ど職務放棄とみなされるのが現実です。育休取らなくても、家庭と仕事の両立を
心がけていたら、たった3年でリストラ対象に。
イメージ先行ばかりで、現実を見ていない政治。所詮、恵まれた一部の人間が
例の裸踊りをしているに過ぎないと思います。
それにしても、休日に娘を家内に託して仕事に行く時の、辛いこと辛いこと。
あ、今週も休日出勤決定です。働くのは嫌いでは無いけど、少なくともイクメン
している場合ではない、と。
育児休暇を義務化でもしない限り、普及は無理でしょうね。。それでも抜け駆
けして仕事するパパは出てくるでしょう。世の中、大変厳しいので、そのパパを
責める道理はありません。
愚痴っぽくなってしまいました。。救いようのない、つまらん内容で申し訳な
いです。
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