2009年8月12日水曜日

近況報告

1) 2才半になった娘と初キャンプ。初日は好天に恵まれ、川辺で花火大会&お祭りで大興奮。なかなか寝付けず午後11時半にやっと就寝。その夜半から大雨。翌日も雨脚衰えず、文字通り止むを得ずに撤収。今年の天候は不順だ。また、晴れの日にいけたらいいね。
2) キャンプの翌日に詠んだ一句。「夏しぐれ 大風去って 蝉しぐれ」
3) 酒井法子事件は悉く不快なノイズでしかないので最早シャットアウトしたい。こんな時は、日本にやって来た外国人になったつもりで過ごすと良いかもね。「まー大騒ぎですなー。でも、日本の壱芸能人のことでしょ。興味ないねー。」という心境になりたい。私にとってはNHK大河ドラマ「利家とまつ」での好演が最後となりました。本人にとっては、20数年に渡り清純幻想を築き上げ、自らそれに引導を渡した。たった、それだけのこと。しかし、彼女の愛息はどうなるのだろうか。やっぱり、気になるなぁ。
4) Aのラストサマー、無事に終了したとのこと※。ぱちぱち。私は、家族とキャンプしてました。
5) 「おばあちゃんとおじいちゃんに会いたい」との娘のひと言により、夏期休暇を取って実家に帰ることになりました。娘と2人だけで、しかも飛行機でなんて、初めてだらけの帰郷となります。お父さんとの絆が深まれば良いね。ちなみに、体重を今日測定したところ、13.38kgでした。出生時から、おおよそプラス10kgです。フライトは明日。晴れるといいな。

※セットリストみたら、80年代の曲がほとんどでした。まるで「僕らの全盛期は80年代でした」と開き直ってしまったよう。聞き直してみると、90年代はもちろん、00年代に入っても名曲は出ている。汗涙以前の80年代はレコードの売り上げはあったけども、その後の音楽性、メッセージ性の深まりから、彼らにとってその時代は助走に過ぎなかったことが分かります。特に90年代に出た作品は圧巻の仕上がり、まさしく「円熟期」とと言えます。チケット取れなかった私のお仲間3000人が場外エリアに大挙したとのこと。このバンドの底力を感じます。集まった往年のファンのためにも、「星降る夜に」はぜひ演奏して欲しかった。私は全部で6回(1991,1992,1993,1994,1996,1998)参加できました。本当に、ありがとう。


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