中できません。そこで、最近行ったサーバ管理のメモを公開することにしまし
た。お役に立てば。
Windows端末として使用していたDell Latitude D520をLinuxサーバに転用す
ることにしました。
OSはCentOS5.1(x86_64版)です。インストールはグラフィックドライバのところ
に注意。下記のブログなどが参考になりました。
■My Memoday 「NVIDIAグラフィックドライバ x86_64 Linux」
http://blogs.yahoo.co.jp/touchan_since1971/44838044.html
上のサイトにある方法ではinit 5でx をスタートさせていますが、それでダメ
ならstartxで起動するはずです。
サーバ用途ですので、基本的に常時稼働です。しかし、バックライトは消えて
欲しいものです。その設定にはacpiを使用します。
/etc/acpi/events/video.conf
にある、
#event=video.*
#action=/usr/sbin/vbetool dpms on
上記2行を、有効にします。
event=video.*
action=/usr/sbin/vbetool dpms on
以上の設定で、蓋を閉じるとバックライトが消灯するようになります。めでたし。
かつての愛用機Inspiron 8000はバックライト常時点灯のままサーバ運用して
いた。当然、液晶が駄目になりました。若かりし頃の遠い思い出。
なお、bootの際のカーネルオプションでacpi=off, apm=onとする設定が、いく
つかのWebサイトにありますが、この機種などでacpiをoffにするとCPU
(Core2Duo)がシングル・コアとして認識されてしまうので、ご注意。
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